U2は元々パンク色が強いバンドだがアイルランド出身という事もあり
特に初期において社会的メッセージ色の濃い歌詞が多かった
「ヨシュア ツリー」が一つの転換期であり一つの頂点かと思うが
そこにおいて自分達があまりに受け入れられてしまった為、今度は自分達を破壊する
行動に出る。もともと弱い者としての立場に立ち位置を持って体制と戦ったにも関わらず今度は
自分達が「強いもの、絶対のもの」になってしまったジレンマなのだろうか
もしくは妄信的なファンへの警告なのだろうか
当時のインタビューでボノは言った
「全部の価値観をひっくり返してみた」
綺麗なメロディーは悪いメロディー、良い音は悪い音というふうに
世界でトップレベルにありながら、何故か未だ放浪しているような印象を受ける
稀有なバンドであると思う
以下の歌詞を訳しながら改めて「あなた」とは誰なんだろうと考えた
高い頂も越えてきた
果てしない野も駆けてきた
あなたの側に在るために
ただそれだけのために
僕は走る 僕は這ってゆく
この壁をよじ登る
町への壁をよじ登る
あなたに会いに行くために
ただそれだけのために
それでも 探し物はまだ見つからないんだ
甘い唇に口付けて
その指先に癒されて
炎の如く燃え上がる
燃え上がる欲望
僕は天使と言葉を交わす
僕は悪魔の手を握る
それは僕の夜を暖め
それは石の如く冷たく
それでも 探し物はまだ見つからないんだ
信じてる その日が来るのを
そして全ての「色」は一つになる
一つになる
そう 僕はまだ 走り続ける
あなたは「壁」を壊し 「鎖」を解く
あなたは背負う その十字架を
そして 僕の恥を
そして 僕の恥を
それでも 探し物はまだ見つからないんだ
それでも 探し物はまだ見つからないんだ
I still have not found what I'm looking for / U2
La 50/50'08
Anne Gros/Jean Paul Tollot
かのアンヌグロさんが南仏で作り始めたワイン
彼女は親からブルゴーニュの素晴らしい畑を
相続してワイン作りをし、グロ一族の中でも現在
トップクラスの人気を博しています
ワインの人気も安定し、子育ても一段落した彼女が
あこがれであった南仏でのワイン作りに挑戦して
出来たのがこちら
読み方としては「ラ サンコント サンコント」
てとこでしょう
このワインに出会って思わず
「イッコン ニコン サンコンでーす」が
頭をよぎったのは私だけでは無いはず
昨日グラス用に開けてみたのですが、これは結構素晴らしいかも知れない
グリオット?パンケーキ?様々な香りと味わいが詰まっていて
特筆すべき柔らかい舌触りと綺麗な酸とかすかなタンニンの余韻が後をひく
お客さまと共にあっという間に一本空けてしまったので開く前に飲んでしまい
テイスティングの印象をうまく書けません、悪しからず
これは、ビストロで気取らぬフレンチを楽しむ時には最高の一本と信じる
セパージュはグルナッシュ、サンソー、カリニャンだそうで
アンヌさん、まだまだ目が離せません
ちなみにお宅に訪問したときブルゴーニュの地図をもらったんですが
旅行中に無くしてしまいました!またください
できればもう車に乗りたくないのは以前書きましたが
以前、ベンツのSL500オープンのアンティークなやつに乗ってました
格好いいから何も考えず買ったけれど
アンティークすぎて、プラモデルに乗ってるみたいな感じで大変苦労した
納車の日に、最初に乗せるのはどんな素敵な女性かなんて考えていたら
信号待ちで近所のおっさんに見つけられ
「お。shoさんすごい車じゃん」
ガチャ
乗られた・・・
毛皮着てサングラスかけてオープンで夜走ってたら、ワゴン車が寄ってきて
なんか嫌な気配と思ってたらワゴンの男どもが
「やっぱ新庄だ!」
「新庄ー!」
しょうがないので笑顔で手を振ってあげた事があります
青春のほろ苦い思い出です
30代半ば頃から、残りの人生、出来れば
目立たないよう目立たないよう生きていきたいなーと心から思ってます
港北区に畜産センターの直売肉屋があることを知り、早速のぞきに行って来ました
私は職業的に仕入れが基本で、スーパーや肉屋に買い物に行く事は稀なので
実は安いのか高いのかが良く解りません
ただ、食品は身体を作るものなのであまり安さを求めてはいません
医食同源です
ともあれ、好物のメンチや豚ロース、そして半額セール品を買ってみた

黒毛和牛サーロイン250g 半額セール!
一枚2500円のところ半額だったので
思わず購入
本当はこういうサシの上級肉はもう体があまり
欲しないんだけど、ものは試し
網焼きにするか迷ったけど、結局塩だけで
休みの日曜にお昼にステーキにしてみる
ステーキ焼くのは結構得意です
こういうサシの肉はレア過ぎると脂がきついので
ミディアムレアくらいに火を通した方が良いです
ヘット(牛脂)はラードと違い体温で溶けないのです
写真が良くないですね
でも芯にわずかピンクの残る程よい
ミディアムレアにて
まずは下味の塩だけで
ウマっ
ワサビを少々乗せたりして
旨い
泉橋のしょうゆを少々つけて
トレビアン
結論
美味い
そして半分でいっぱいいっぱいになった
次はフィレステーキで~

泉橋酒蔵さんにいただいた箱根梅酒
大吟醸仕込みの山田十郎とはまた違う味ですが
こちらもびっくりするほど美味しい
小田原の梅という点でも同様だが
こちらは「白加賀」という種類の梅らしい
しかしただ漬けただけでこんなにも綺麗に梅の香が
出るものか?色々作り方を勘ぐってしまう
度数が11.5度というのもなんとなく引っ掛かる
(ドイツワインと同様の度数なのです)
興味ありましたら声かけて頂ければ一杯味見を
差し上げます
鎌倉宮見物の後、最早酒が飲みたくて、小腹も空いてきたので蕎麦屋へ向かう
鎌倉には蕎麦屋が結構多い、有名店嫌いの私だが一度は「一茶庵」に行こうかとも
思ったものの、場所が少々離れてしまったので頼朝の墓すぐそばの「千花庵」へ
野菜天と板わさ、せいろで軽く蕎麦屋酒
普通の家を店にしたような感じだが
蕎麦もなかなか美味しく、しばし一服
この辺りから通りに出ると手作りソーセージの
アルトシュタットがあるのでそこでお土産など
買いつつそろそろ飲みますかと六地蔵方面へ
最初に尋ねたバーで鎌倉在住の知人と合流
したものの、食事客が来て葉巻にNG出されて
しまったので止むを得ず短時間でおいとま
でもアルゼンチンのワインが意外にも美味しかった
そして予定外のBar BANKへ
マスコットのきつね君、私的には
「注文の多い料理店」
だと信じている
ここでコイーバシグロ4を吸い
モルトを楽しむ
締めに友人の弟の居るイタリアンに
行ったら何と8時閉店
挨拶だけして移動
迷わず向かったのは
小町通り裏路地にある「企久太」
ここは昨年見つけたのだが酒肴ともに
実に良く、雰囲気も良いのですっかり
鎌倉でのお気に入りになっている
写真はサワラ、箸でつまんでるのはブリ
どれも美味しいが
復刻米で作られた「強力」とシコイワシの
組み合わせが絶妙で最高でした
こちらで美酒と魚を堪能し、本日は
深酒する事も無く、早めに帰るのでした
やっぱりいいなあ鎌倉、今年は独りでも来ようかな
昨日は久々にお休みをいただき、友人と鎌倉に行ってきました
乗る予定の電車を二本乗り遅れてしまって少々遅れてしまうなあと
参っていたところ、同じ車両内に涼しい顔で本を読んでる友人を発見
北鎌倉、明月院そばの「笛」
私が20年来通っている店
マスターが自分の親と同じ年なので
毎年やっているか心配しながら行く
営業時間はずいぶん短くなったが
コーヒーは相変わらず美味しい
今日は八幡宮を越えた側に足を伸ばしてみようという事になり
まず頼朝の墓へ、白幡神社てのは頼朝ゆかりなんですね
地名の白幡も神社からなんだろうか
この辺りは気が清浄で好きです
鎌倉は結構ダークな雰囲気の
場所もあるので
なんか頼朝の墓と考えると
不自然な場所にも思えるのだが
色々いわくがあるのでしょうか
そして鎌倉宮まで足を伸ばす
ここには護良親王が幽閉されていた
土牢がある
こんなところに9ヶ月入れられて
結局殺されてしまったとは
なんとも辛い気持ちになる
昔ここに鹿が居たよと友人が言って
いたが、剥製となって宝物殿に居た
鎌倉時代から南北朝あたりは
愛憎陰謀渦巻く感じで
少々複雑ですよね、勉強不足
寒いので歴史散策はこのくらいにして(はやっ)後半、酒編へ続く
おまけ
枯れた紫陽花の花が気にいった
ネガにしただけだが幻想的に

