2007年3月アーカイブ
本日はエグリウーリエの作り手であるフランシス エグリ氏が来日し、
それに伴う試飲会に参加してきました。
私的にも大好きなシャンパーニュであるので以前のブリュノ パイヤールや
ポールジローの時同様少々興奮です。
詳しい内容は難しくなると思うので追記の方に記しておきます、興味ある方は読んでみてください。
何しろ彼のシャンパーニュは一言で言うと、「男らしい」。
飲みやすく、解りやすくといったコマーシャリズムよりもその土地、その畑の葡萄による
味わいをどれだけ引き出せるか、そのためには余計な事は極力しないのだという
そういう力強さを感じるのです。

フランシス エグリ氏と

珍しいシャンパーニュ地方の赤ワイン、コトーシャンプノワ
びっくりしました、素晴らしい!
昨日はちょっとしたホームパーティーがありました。
ひな鳥の丸焼きが会心の出来だったけど写真撮る前に食べられちゃったので。
浅草の友人が送ってくれたレア物Tシャツの画像を

ミスミのじいさんTシャツ、tomorrow than today
「今日より明日なんじゃー」
写真では解りづらいですが後ろから悪党が斧を手に迫っています。
ミスミのじいさん危機一髪!種モミロックオーン!
走れケンシロウ!世紀末の荒野に希望という花を咲かせるために・・・
えーと、明日はエグリウーリエのエグリ氏が来日セミナーを行うので
真面目なブログを書きますので今日はこれで勘弁してください。

エポワス ド ブルゴーニュ
完熟、最高の状態のエポワスあります。(スプーン)
マールというブルゴーニュのブランデーでウオッシュしながら熟成させて
風味をつけます。においが強いと思われていますが、良い状態のものは
嫌なにおいは無く、ミルクの旨みが濃厚に広がります。
他にシャウルスや旬の山羊のチーズがおすすめ。
親しくお付き合いしているジャズシンガー、紗野葉子さんのライブに久々に行って来ました。
なんか昼からセミナーでウイスキー飲んで夕方オープンエアーなおでん屋(?)で
日本酒ごちそうになってるのに絶好調で飲める私がいます。
エール頼んだら、色うすっ!そしてストローが!そうそう、これこれ。って
ジンジャーエールか!
てな感じで楽しく過ごしまして、一緒に行った方のおすすめで酔鯨という日本酒を
飲みに行ってみました。
美味いですね、余韻も長くて。私は馬肉のたたきと合わせてみました。
帰ると見せかけて大倉山へ行き、今日紹介頂いたオーナーの店へ。
わかる人はわかると思います、あえて名前は出しませんが、
素晴らしいバーです・・・参った。
負けたと思った時って、なんか嬉しい。
まだ成長できると思うから。
まだまだ、これから。

本日はサントリー主催のセミナー
山崎のチーフブレンダー直々のセミナー。
山崎のシェリー樽原酒はチョコレート様の色と香り、かなり甘味は強い。(手前一番左)
対してミズナラ樽(北海道産)の原酒は色も薄く、仏教系といわれるスパイシーな
香りがあり、ヴァニラ様の甘さも。(手前左から二番目)
個々に味見をすることにより、完成品の味からそれぞれの原酒の違いを
ききわけられる。これは興味深い飲み方ではある。
メモしてあるのは私的なテイスティングノート、奥の方は白州の原酒。
ウイスキーも結局自然が大事。良い樽を入手するためには良い木を
育てながら伐採しなければならないし、水の味も守らねばならないでしょう。
技術的な事や、ブレンドの大変さは重々解りますが、私は
やっぱり酒は自然の恵みなのだなあという、セミナーの趣旨と違うところに
考えさせられてしまいました。

試飲会
ちょっとした立食パーティーですね、普通もっと素朴なもんですよ。
実は今日は休みなので、安心して飲めるのでした。
試飲会ではなく、完全に横浜バーテンダー交流サロンになってましたねー。
バーテンダーってこういうとき服装が何パターンかに分かれるのがちょっと面白い。

あまったにんじん置いといたらなんか生えてきちゃったんで、埋めておいたんですけど・・・
こんなに育って・・・どうなるんだろう・・・
第二回シガーセミナーの開催が決まりました!
講師は前回同様岡峰氏の協力を仰ぎます。
香りとお酒のマリアージュで、素晴らしく、楽しい時間を是非ご一緒しましょう!
参加者募集中です。

前回セミナー写真(間違った例)
私は自分で商売をしているので、感謝という気持ちをいつも強く感じています。
お客様や関係者はもちろん、酒に対しても、それを造ってくれた人、運んでくれた人、果ては
雨や太陽、古の人々までも。
私の心の師は、お酒に頭を下げる人でした、それを見た若造時代、はっきり言って感動しました。
今もその気持ちは失いたくないと、そう思っています。
さて、最近特に感謝に感じていることは、今更なんですが、
教育を受けさせてもらえた事
なんです・・
まあ、これを読む受験生もそうそう居ないでしょうが・・
勉強はしないよりはしといた方がいい!
給食費は払った方がいい!
ま、学校だけが勉強じゃないし、一生勉強だし、受験しろって意味じゃなくて。
事象を通じて真実を、情報から知識をと、昇華させて行こうとする、その視線の先に
キラキラはきっと隠れています。勉強はそれを少し手助けしてくれます。多分。
目的地に辿り着くルートは人それぞれでいい、でも近道は落し物が多いから・・
シベリアで強制労働させられて命を落とした日本人で、いつか日本に帰れる日を夢見て
美しい日本語を忘れないようにしようと勉強会、句会を行った人の話を読みました
僅かな食料で零下30度の中過酷な労働させられながらもその人は季節の僅かな変わり目の
美しさを見つけては俳句を読み、人生は楽しいと語ったそうです。
この人には遠く及ばずとも、探しましょう、gold experience!
日曜はひょんな事で神奈川フィルの演奏にお招きいただきました。
ショスタコーヴィチとラフマニノフという割と近代のロシア作曲家からの選曲で、
久しぶりだったので大変楽しませてもらいました。
その後、夕暮れをスカンディアで窓の外見ながら過ごします。
横浜だなーって感じ。

ニシンの酢漬けと黒ビール
試飲会のため電車で来てたので、今日は飲めるなと思い、仕事後反町の
とあるバーへ。
マスターとは彼の店ができる前からの付き合いなのでもう12年位になりますか。
昔はお互い若気のいたりで喧嘩したり、つぶれて傷だらけになったりさんざん
エピソードはありますが、今は酒の話をはじめじっくり飲みながら
落ち着いて色々語り合える得難き仲間であり、リスペクトできる相手であり、
私にとって数少ない、一人でくつろげるバーです。
お互い年取ったってことかね?まあ、いい意味で。
とりあえず腹はまだ出ないようにします、自然には逆らえないと言われても。
また美味しくウイスキー飲みましょう。

今日はお銀座で試飲会でした
春になり、またヴィンテージも変わり、今後かなりワインリストに変更があると思います。
今日はそれなりの収穫がありました、ただ白ワインはやはりグラス向きが多いかな・・
春向きにアントルドゥーメールやミュスカデがなかなか良かった。
ボトル用はブルゴーニュでいくつか良いものがあったので随時入荷していきます、
アンヌグロのシャンボールミュジニーが売り切れてしまい現在なくなってしまったのが残念ですが
裏メニューも含め新たな品揃えに乞うご期待です。
追記:普通試飲した後吐き出すのですが、私は全部飲んでます。なので試飲会は体力勝負。
ブルゴーニュで4日で100種くらい飲んだときはさすがに吐き出すことを覚えました。
*watanabe様ワインコメントありがとうございます!
家でする仕事が多かったので休みは遊びに行けず銀行やら書類の整理。
でも全部終わらず・・
いいんです、先週買ったワインがあるから

シャサーニュモンラッシェ プルミエクリュ モルジョ1999
その色の美しさにまず惹かれます、金色と言ってもいいくらいのキラキラ透明感のある薄黄。
私的にはバターや樽は殆ど感じず、まるでカリンのような腰のある柑橘の酸味とミネラル。
飲み始めて一時間以上経ち、温度も上がり最初とまるで違う一体感が生まれます。
その変化の仕方と、それぞれの美味しさに飽きることなく楽しみました。
話は変わりますがブリーダーのみねおさんからコメントが届いたので今預かってる
犬らしき生き物の写真を載せときます。ときどきキューキュー鳴きます。

戦って敗れた者を私は負け犬とは呼ばない
負けを恐れて戦わぬ者をそういうのかも知れない
「せめて私の敵となってくれ!」
ニーチェはツァラトゥストラをしてこう言わしめた
私の記憶が確かなら、最後に彼はこうも言う
「友情こそあって欲しいものだ!」
書き付けるなら長々と続いてしまう私の下手な考えを
たった二つの言葉で代弁してしまう
先人の言葉とは偉大な物だと、改めて感服

イヴ コンヴのロックフォール
繊細な甘味でブルー苦手な人を何人改心させてきたか・・
私が世界一と思っているチーズです。
となりは山羊のチーズ、灰をまぶしたセルシュールシェル。やさしいミルクの味わいで
ほっとする美味しさ。奥に見えるのはカマンベールドノルマンディのムーランカレと
エポワス。他に仏産ラクレット、コンテ32ヶ月、シェーブルのヴァランセが入っております。
白ワインも美味しい季節ですね

