Fire
ブログを読んで下さる方はお気づきかもしれませんが、私は言葉に結構
うるさく突っ込みを入れる人です。というか揚げ足を取ってる訳でなくて、
言葉を大事にしたい、との思いからです。
同時に、言葉がとても好きで、響きのいいフレーズ、妙なる日本語などにはかなり
イマジネーションを刺激されます。
目が悪いこともあり、一般の人と比較して目より耳に情報を負う所が多いんじゃないかと
思ってます。というか情報を音として捉えるってことなのかな。
でも人と比べることは出来ないので皆そうなのかも知れません。
例えば、宮沢賢治の詩。これは私にとってはほぼ音楽。
あ、でも逆に音楽を聞いて情景が見える事を考えれば情報の入力はどこでもいいのか。
結局、表現しようとする目的に辿り着くのにどのようなルートを通ってもいいってことだね。
最近ツボにはまった言葉、というかフレーズは、ジミヘンドリックスの「fire」のサビ。
「let me stand next to your fire」
声に出して読んでみると、響きとリズムがなんかいいんですよねー
エミネム風に読んでもしっくり来ます。
これ、ジミヘンがベーシストのお母さんに(丁寧に)言った言葉らしいんだけど、
でもこのフレーズ、想像力働きますね。
ニューヨークの冬、下町の片隅で焚き火をして暖を取るホームレス。
どこからかドレッドヘアにぼろぼろの服装の男が近づいてくる。
彼の手には古びたギターケース、ぶるぶる震えながら曰く、
「Let me stand next to your fire」 (火にあたらせてくれないか?)
実際の歌詞は関係無しで、言葉だけでこんな空想をしちゃいました。
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