Killer Queen
無趣味な私に、最近趣味と言ってもいいのかな・・と思ってるのが訳詞。
CDについてる対訳ってけっこう酷いのがあって、これ書いてるのは絶対
このバンドの事知らない奴だろ!て思う事はままありますよね。
でも、こちらのイメージとのギャップからの感情なので、訳が一概に悪いわけじゃないん
でしょうね。私はそのバンド、そのシンガーが大好きなわけで、即ち思い入れが強い。
あ、この曲はひょっとしてこんな意味もあるんでは?とかふと気付く瞬間が好きです。
そう気付くまで大抵何年もかかるんだけど。
それが正しいか勘違いか、それは問題では無いんです、想像が楽しいわけで。
日本語って言い回しで全然ニュアンスが変わりますからねー。
といわけで時々書いている訳は、相当私なりの主観が入ってますのでご了承を。
詞と歌と曲というのが一つになった音楽というのは本当に非常な感動がありますね。
ていうか歌ってのはそういうもんなんでしょうね。メロディーを取るパートの中で
詞を持つのは歌だけですからね。
そういう中で一つ傑作を挙げよ、と言われたら私はこう答えます。
ボヘミアン ラプソディ/ クイーン
「ママ、人を殺しちゃったんだ・・」
ピアノ弾き語りで静かに犯罪の独白を始めるこの曲は、やがて
オペラのように展開し、彼を責め立てるパート、彼を擁護するパート、彼自身の叫びと
三つのコーラスパートがかけあい、やがてクライマックスへと至ります。
その心の内のせめぎ合いの後、最初殊勝に母を気遣っていた彼はぶち切れ、
俺を助けてくれないのか!俺を愛していないのかと母を攻撃しはじめます。
そして最後に、何もかも関係ないやと真っ白になってしまう、つまり
最初から最後まで彼の心の中の感情を描いた曲なんだけど、楽曲が
完全にストーリー、詞と一致して、ロック史上類を見ない傑作だと思います。
そのへんのストーリーをチェックして、聴いてみてもらえるとより楽しいと思いますよ。
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