wish you were here
去年の年末は忙しさの中で、あまりに疲れた体とうらはらに精神は研ぎ澄まされていき、
見える物が全て美しくなっていった。バイクで通勤中も、空気が凍りつき時間が止まった中を
自分だけが動いているような錯覚に陥った。
こんなに景色が美しく見えるって事は、自分はもうすぐ死ぬのかなと思った
それも別に構わないと思った
一所に懸命ならば、生も死も同じ
人生いつだって途中だけど、明日終わるとしても
「まあ悪かあないな」とつぶやきたい
結局今年も年末を迎えた
ならばまだ自分にはやることがあるんだろう
執着しない、求めない
人はただ自分の役割を一所懸命やればいい
そう思う
何年か前の今頃、自分が唯一兄弟と呼んだ男がふらり東京から訪ねて来て
私にビールをおごり去っていき
翌週死んだ
お前のビールを、俺は返せているかい?
どんなに僕は願うだろう、此処にいてくれればと
僕らは金魚鉢の中 彷徨える魂
未来永劫に
変わらぬ大地を駆け抜けて
何を見つけた?
変わらぬ不安
あなたに此処にいて欲しい
wish you were here/pink floyd
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: wish you were here
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://barlejazz.com/m/mt-tb.cgi/673


コメントする