2008年2月アーカイブ

久しぶりに音楽訳ネタ
書きたいのは色々あれど、酒やチーズが優先ですから

カンサスと言うバンド、今では知らない人が多そうです
時期により例外はありますが、プログレ的な展開と美しいメロディーを持つ
バンドで、珍しいのはバイオリンがメンバーに居る点ですね。

再結成でチッタで観た事があります
すっかり太ってはいるもののバイオリンを振り回し(笑)、貫禄のステージでした
dust in the windが有名だし、名曲だけど、歌詞がここのところ
ずっと頭にこびりついてるイカルスという曲の歌詞を紹介

文明への皮肉?ドラッグ?
翼が鋼というところがポイントですね
降りないのではなく、降りられない?

最後の
I won't come down no more
の後に、
no!
と叫ぶのですが、その辺は重視してます


Icarus:borne on the wings of steel/kansas

昇る朝日を浴びて 暁の翼で舞い上がる
僕はこの翼と共にここで生き そして死ぬ 
二度と地へ降りはしない

鳥達よりも高く 氷と炎の深紅の空
何者にも替え難い 僕の鋼の翼
もう僕は 地へは降りない

もっと先へ もっと先へ
夜明けを見るため昇り続ける
もっと高く もっと高く
空の山々も登り尽くした
解るだろう?この翼なくては僕は生きられない
僕の自由はここに在る

僕は空の山々を登ったんだ!

琥珀の雲の上に浮かび
虹の終わりを探して
気付けば大地は遥か遠くに
僕は一人ぼっち
それでももう地には降りない もう二度と!

ちょっとお知らせ

3月8日(土) 元町でセント パトリックスデイのパレードがあるそうです
アイリッシュパブ的バーが増えたせいか、ここ数年このお祭りも
日本に定着しつつありますね

しかし、最近忙しい
残念ながら店が忙しいでなく、それ以外でやることが妙に多い
元々どんなに忙しくとも手帳など持たずカレンダーにメモする程度で記憶していたが
トシもあるのか、最近、「今日なんかあったっけ?」と不安になる

それでもジム行ったりランチしたりというゆとりはあるので、まだまだ余裕ですが

約束を入れない休みを月に一度取ろう、とそういえば去年誓ったなあ、なんて
今頃思い出したりして

貧乏性のせいか色々イベント的な動きをしたくて、家でだらだらすることが
なかなか出来ない

今やってみたいのは、大好きな鬼平(長谷川平蔵)ゆかりの江戸に思い馳せながら
東京をぶらぶら歩く事。なんか参考書的な本が出てないかな?

後は、バスってそもそも乗り方わからないけど、適当にバス乗って
どこに行くやら、昼酒しながら一日ぶらり途中下車の旅

そういえば凄い適当な友人がいまして、車で飲みに行けなくなったので
バスで出てくるんですが、適当に来たバスに乗るので、あらぬ方向に行ってしまい

来やしない

「後一歩のところで曲がっちゃってさあ」なんて
人生何事も楽しむ姿勢は素晴らしいけどね

gml.jpg
ギイ ミッシェル 1982

昨日はお休みをいただきました。連絡を下さったお客様には大変ご迷惑を
おかけしました、申し訳ありません。

誕生日祝いで(相手です、私は四月!)食事の約束だったので、やはり魚が食べたいし
この機会に開けてしまうか!と昨年自分用に隠しておいた
シャンパンを馴染みのある和食のお店に持ち込ませていただき、
和食をシャンパンで通すという大変贅沢な夜を過ごしました。

ギイ ミッシェルはあまり知られていないと思います、いわゆるレコルタン マニピュランで
ピノムニエ主体なのですが、ブランドブランもあるようです。

これは1982年のヴィンテージで、昨年2007年の7月20日にデゴルジュマン(澱を除く作業)
をしたものです。

なので結構濃くてきつかったら・・・という不安は多少ありましたが
落ち着いた泡、今だフレッシュ感のあり余韻の長い味わい、コクと厚さ、
全てバランス良く、大変美味しかったです。
ピノノワールかと思ったほどしっかりしてたのは熟成によるものでしょうか
抜栓一時間を越えると、本来の香りの広がりを見せ、温度も常温に近くなり
思わずうっとりしてしまいます。

もちろん食事も最高!といえるほど満足させていただきました。

fgras.jpg
フォアグラの茶碗蒸しと白子

日本酒よりさっぱり飲めるせいか、普段お腹一杯で食べない最後のご飯まで
全部頂きました。ていうか生のりを載せた桜海老の炊き込み御飯が
超美味しかった。

led.jpg
これは相手に取られ、写真のみ

昔のデゴルジュマンの作業を描いたものですね

louis.jpg
ポメリー キュヴェ ルイーズ 1995

年が明けてから、本当に赤ワインが良く出まして、ここの所は私もすっかり
ご馳走になってしまい、ワインづいてる今年です。

大変気に入っていたメオカミュゼのブルゴーニュが一週前残三本になったので
リストから隠そうと思いましたが、「最後の一本、マスター一緒に飲みましょう」
とのことで、昨日最後の一本が売り切れました。

無ろ過らしく、開けたての鮮烈な香りはまるで花火のようでそこがまた
お気に入りなのですが、一時間もすると大変濃厚な香りが出てきて楽しませて
くれます。値段も割と手ごろに出せたので、こういうワインは本当に見つけものだなあと
思います。

で、先週久しぶりに良いシャンパーニュが開いたので、写真が上記。
最近のプレステージシャンパーニュのヴィンテージは
押しなべてまだ若すぎる感じを禁じえないのですが、こちらは充分に熟成されて
泡は弱く、きれいな果実の味わいとまろやかな口当たり。やはりシャンパーニュは
美味しいですね。

仕事中、しかも忙しいさなかに飲んでいたのが残念なところですが・・・

ちなみに、一番好きなシャンパーニュは?と問われれば、

サロン

と答えます

そうそう、海外のおみやげに何本かシガーをいただきましたが、
面白い物を一つ

stciga.jpg

モルディブのシガレットで、ストロベリーフレーバー
最初は、
ストロベリーかよ! と思って、箱開けたら、
非合法かよ!とか思いましたが

案外美味しくて、軽くて甘味と香ばしさのあるシガレットでした
酒というよりは、ティーブレイクとかランチの後、って感じでしょうか

ronde.jpg
ロンド ド ラ ヴァレ デュ シェル(写真左)

近頃、本当にフレッシュなシェーブルが美味しいです

これはセル シュール シェルのフレッシュ版だそうで、

そのきめ細やかな口当たり、上品な軽い酸味、久々に感動しました。

他にブルゴーニュのウオッシュであるスーマントラン、そしてとろとろのサンマルスラン(写真右)など
入荷しております。

昨日は久々の休みをいただき、家で高校時代の親友達と新年会

のはずが

言い出した本人が来ないし、その他の参加者の方が多く、
異常にハイテンションの人も居たりして
積もる話しも出来ず
「同窓会」にも「新年会」にも成らず終い

まあ、楽しかったですケド

という事で、ラムのあばら肉を一枚分焼いてみました

lambr.jpg

三日ほど塩、スパイス、ワインなどに漬け込んで臭みはほとんど無く、柔らかく出来ました
この度、トルコみやげのスパイスを初使用

turk.jpg
イスラムっぽさを感じます

外でBBQ台も用意しておいたので、和牛サーロインも網焼きしました

wsteak.jpg

魚野菜好き。普段あまり肉食べないので、量より質で勝負してみました。

新たまねぎや新じゃが、春の山菜も出始め、野菜が美味しい季節になりますね、楽しみ
ちなみにこの日も新じゃがのローストは作りました
皮ついたまま小さい新じゃがをオリーブオイルでざっと炒めて塩コショウ味付け、
ローズマリーなどハーブと一緒にオーブン皿に入れてオーブンで焼くだけ。
皮がふくれてシンプルにして、冷めても美味しいおつまみです

mer.jpg
解体前のラム(嘘)
うちの仔です

二件前の記事、ブルゴーニュ基礎講座その1にて、長くなるので説明放棄した
ドメーヌフォレ

watanabe氏が早速書いてくださったのがこちらのシステム障害で遅くなりました。

ご興味ある方はこちら、W氏のブログでの説明をご覧くださいませ。(感謝)

http://ameblo.jp/watanabe0408/theme2-10003831562.html

それでもよくわかんねーなーという方も多いと思いますが

特別ワインを詳しくなりたい!という場合でなければ
ロマネコンティ一本で軽自動車一台は買えるという位の知識で充分でないかと思うんですが・・・

ダメ?
ですよね

また、おいおい・・・

今日発覚したのですが、どうも昨年末くらいからコメントがこちらに
送信されない事態になっていました。
早速調査、修正してもらいましたが原因不明とのこと
今までコメントしてくださって反映されなかった方には、大変失礼を致しました。
いたずらや迷惑以外は全て反映するので、もし通常のコメントが載らない場合は
システムの不具合が原因です、そのような時はご一報いただけますと幸いです。

今現在は機能が修復しているはずです、どうぞよろしくお願いします
大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

bar le jazz 吉川

突然ですが・・・

ロマネコンティって知ってますか?

多分ワイン好きの方でなくとも、「知ってる知ってる」
では、どういったワインかご存知でしょうか?

身近なものってふと問われると良く解らなかったりしますよね
ワインの薀蓄を書くのは好きでないですが、今日はちょっとそんな話題を。

まず、ロマネコンティというのはフランス、ブルゴーニュ地方、
コートドールの北側コートドニュイの中に位置するヴォ-ヌロマネ村のワインです

ただ、それだけではヴォ-ヌロマネという村名のワインになってしまうので
それでは、下図ヴォ-ヌロマネ村中心部の地図、見づらいですがご覧を

dr.jpg

丁度真中辺りに、ロマネコンティの畑 la Romanee Conti があります
そう、この畑のワインこそが「それ」というわけですね

ブルゴーニュは畑で格付けがあり、このワインはヴォ-ヌロマネ村の中で更に
畑名を名乗れ、そしてその格付けは特級、いわゆる Grand Cru というわけです

すごい当たり前の事言ってますけど、まあ詳しい方はすっ飛ばして下さい。

で、狭い畑の中で更に所有者が複数いたりしまして、同じ村、同じ畑名のワインでも、作り手違い
というものが複数存在するわけです。これがブルゴーニュの難解な所でしょうか、
同時に魅力でもあるのですが。

ただロマネコンティの場合は、所有者が単独なので、ロマネコンティは
ドメーヌ ド ラ ロマネコンティ(DRC)のもの以外はありません。
覚えなくて良いですが、こういう場合をモノポールと呼びます。

そして周辺を取り巻くリッシュブール、ラ ロマネ、ラ ターシュ、ロマネ サンヴィヴァンなどは
いずれ劣らぬファン垂涎の特級畑たちですね、私は現地でのティスティングしか
飲んだ記憶は無いです、ちなみにロマネコンティは飲んだことありません。

ということで、本当はドメーヌフォレとレ ゴーディショ(ロマネコンティの下の畑)について
書こうとしたら、その基礎知識講座で長くなってしまいました

ロマネコンティとフォレがどう関係してくるのか、それはまたの機会に。うまくすれば
私よりも詳しい「Wさん」が説明してくれるのではと微かな期待を込めて、今日は
そろそろ片付けようかと思います。

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