2008年3月アーカイブ
今月一体何本のワインを飲んだんだろう・・・
おかげ様で忙しかった三月も無事に過ぎようとしています
で、今日、暇です
なので久々に音楽ネタを書いて気を紛らそうと思います
一つ前のブログのタイトル、判った方おられますでしょうか?
居たらあなたはなかなかのマニア、いや、ロックファンですね
あれはMSG、つまりマイケルシェンカーグループの名インスト曲「ビジュー プレジュレット」から
取りまして、何故かというとビジューはフランス語で宝石の事なので、宝石ネタのタイトルにしました
ブログのタイトルは曲名など音楽から取ったものが多く、ちょっとした言葉遊びと抑圧された
ロック魂の発露とお思い下さい
以前にも書きましたが、マイケルシェンカー、神と呼ばれし男。
私の最も好きなロックギタリストです
天才的な才能を持ち、16歳でドイツの名ロックバンド、スコーピオンズのギタリストになり、
十代のうちにイギリスのUFOに引き抜かれ、渡英。
素晴らしい曲と演奏を残すも、言葉の壁もあり精神的に追い詰められ失踪を繰り返す
その後色々なグループ活動をするも、人とうまくできない性格なのか続かず、
辞められたり、自分が失踪したり
90年代にUFO再結成だったかで来日したらしいですが、ライブの途中で
フライングVを床に叩き付けて帰ってしまったらしい、そんな人です
MSGのファーストアルバムとなった、その名も、
「神」ー帰ってきたフライングアロウー(どうなんでしょうねこのセンス)
捨て曲の無い名盤ですが、特にinto the arenaやbijou~のインスト曲は
涙出ます
こんな演奏できる人が普通に人とやって行けるわけないよね、才能って罪だね
ああ自分は天才じゃなくって良かった
シンプルな構成、単純なリフ
特別なスケールを使ったり光速を越える早弾きするわけでもなく
それでも何故、こうも心を打つ
弱さを知らぬものは優しくなれず、優しさを知らぬものは強くはなれず
その弱さゆえの美しさ、きっとこれは
「クララが立った」のと同じ類の感動ではないか

あこがれたもんです
昨日は三週間ぶりにお休みいただきまして、中目黒に行って参りました
あいにくの寒い雨模様ではございますが

以前来るたびに 「マスターインチキくさいですねー」と言うお客さんが居ましたが
(今も来てくれますが)
この写真を見て、(インチキくさいかも・・・)と自分で思いました
・・・・・
それはともかく、何しに来たかと言いますと、知人がアクセサリーの個展を開いていたので
花見がてら見に来たのでした
実はインチキでも外見には結構無頓着な私。飾りの類もほとんど着けません
なのであまり興味も無かったのですが
伝わってきましたね
作り手の石に対する愛情、気の遠くなる時間をかけて自然が作り上げる美に対する敬意、
これは、私のワイン、食に対する気持ち、伝えたいものと全く同じスタンスではないか
男性用は無いけれど、これ着けてもいいんじゃない?と
ドゥルージーのプラチナコートペンダントを一つ購入。
犬も歩けば何とやら、ですね。犬は留守番だったけど
興味ある方はHPをご覧下さい
http://www.ks-keikotakahashi.com
夜はモロッコ風ビストロにて、高くは無いけど美味しい自然派ブルゴーニュを飲んで
美味しい野菜中心の料理を頂いて大変良いお休みでした。
野菜が美味い、と言ったら、野菜ソムリエが選んだ栃木の野菜だとのこと
パンもちゃんと美味しかったのです

魚介のタジン。汁はクスクスにかけて食べます

本日はランチで、近所に出来た新しいビストロへ
以前通りかかった時、ランチメニューにステーキフリットがあるのを見て
ほほう。
と思い、今日立ち寄った次第
これ、フランスで(パリで?)わりと定番の食事と言われるもので
日本だとステーキは高価なイメージがあるのかあまりこのメニューを見ないなと
思っていました
例えばアメリカなんかでも、日本とステーキのイメージって大きく違いますからね
かったい肉をがりがり焼いてA1ソースかけて喰らう!みたいのと
お高級お和牛お霜降りレアに炙ってお口でとろけますみたいな
まあどっちも私は好きですけど
脱線しました、そういうメニューをランチでやってるって事は、フランスの
庶民的料理屋をやりたいのかな、と思ったわけです
で、その通りでした。
私的にはその通り過ぎました
もうひと頑張りを求めてしまうけど、安価にビストロ的メニューを食べてもらいたい
という気持ちは大変良いと思いますし、フランスの名も無い安いヴァンドターブルを
あえて選んでいるのも好感を持ちました。料理と酒選びが合っている
近いことだしいずれ夜にふらりと訪ねてみましょう
でもね、フレンチでもイタリアンでも、特にランチは
私の評価は、ほぼパンで決まってしまうのですよ
食事への期待を高めるプレリュード、一番大事なところだと思うんだけどなあ
あ、ブーダンノアール食べたくなってきた

昨日開いたワインの一部 全てブルゴーニュなのがle jazzらしさ
春、ワインの美味しい季節ということでしょうか、最近はすっかりワインバー化しているle jazzです
忙しい時にシェイクしていると
「マスター、カクテル作れるんだ?」
なんて言われる事すら・・・
逆に、常にカクテルをガチンコ勝負で飲みに来る方もいらして、
シガーくゆらしてラムも良し。おすすめのモルトを堪能されるも良し。
「何でもあり」
そう、何でもありを美しく完成させることこそ私が思うjazzの定義
揺るがない芯を保ちつつどれだけの側面を内包できるか
それが le jazz と名付けた理由であり、挑戦
素敵なお客様に恵まれ、そういう店に成長していけていると思います
話しは少々変わりますが、今週末からワインのリストがある程度変わります。
実は昨日の段階で在庫を半分くらいまで売り切ってしまい、リニューアルに丁度良いなと。
今はフォレが気に入っていて、ニュイサンジョルジュ、モレサンドニ、ヴォーヌロマネと
三種揃えます、04は若くはありますが充分楽しめる、きれいで飽きないワインですよ。
白はリュリーで大変良いのがあり、ティベールのプイイフュイッセと共におすすめです
大変面白いピノもこっそり隠しておくので、興味ある方は訊ねてみてくださいね
桜、咲きましたね
最近、かなり忙しくしていて、テンションは上がっていても体は流石にオーバーワーク気味
どの位かというと
自分で開けようとしたドアの角に顔面からぶつかって首が「メキッ」ていって
その場に倒れた所に犬が乗ってきて五分くらい動けず為すがままにされる
くらい
・・・・・
今日は昼にゴルフの練習、でした
五月に久しぶりにコース出るのですが
はっきり言ってド素人です。相手はアマトーナメント出るレベルです。
かといって相手にならずともやる以上はやる。
明日午後はワインの試飲会
午前中にジムに行きたいけど、無理だろうか
近頃は犬の散歩も気持ちいいですよ、路傍の花が綺麗で、春ですね
lai lai lai lalala・・・
生まれ変われるとしても
lai lai lai lalala・・・
生まれ変わりはしない
lai lai lai lalala・・・
この世で全てを
lai lai lai lalala・・・
燃やし尽くすのだ
誰よりも速く 誰よりも遅く
誰よりも遠く 近く
何にも無くなる その前に
あなたの辿った ああ 喜び
-歓喜へ-
今日はお休みの予定でしたが、食事の約束がキャンセルになり、
店でやることもあったので早い時間だけ開ける事にしました
このブログをアップしたら帰ろうかと(飲みに行こうかと)思います。
最近、港北ニュータウンが家から超近いという事に気付き(遅い)
昼に映画でも見ようかと出かけてみました
丁度良い時間に丁度良いのがなくて、映画は見ませんでしたが
滅多に行かない人里へ降りてみて、楽しかったですね
今聞いている小沼ようすけのCDを買ったり、飲食店を全部チェックしてみたり
(ネバーサレンダーという馬鹿でかいパフェがあった、秀逸なネーミングだ)
そして

モスクラッシック発見
チェーンのハンバーガーなどほとんど食べないし、モスもパテが合い挽きに替わってからは
とんと行かなくなりましたが、興味あって腹も減ってないのに食べてみる
というか店の前にディスプレイしてある昼のコロナが私を誘惑していたので
入ったところで念のため聞いてみる
「ビールあるんだよね?」
「はい、生が御座います」
ええっ?(一回)
数年前、神楽坂のモスのビルでこういった店があり、ああファーストフードから
食事としてのハンバーガーに移行していきたいのかな・・・なんて考えていたら
初めてその店舗に遭遇・・・その縁で興味あったのです
写真はチーズとクレソンのバーガー、ランチセット1000円なり
「ランチビール200円です」
「下さい」
「ランチのお飲み物は何になさいますか?」
ええっ!?(二回)
「ランチドリンク要らないからバーガー単品にするよ」
「高くなりますけど」
ええっ!?(三回)
真剣だったら三回は斬られてましたね、わたし

Jayer-Gilles Hautes Cotes de Beaune'04 (blanc)
一本しか手に入らなかったので隠しておいた白が開きました
実は私も白ワインは大変好きなのですが、前回赤を何本か楽しまれた方が
今度は白をお任せで、という事だったので、ムルソーの後に開けてしまいました
好きな方に楽しんで飲んでいただくのがワインにとっても一番かと
これは以前紹介した、私が感動したジャイエジル オートコートドボーヌ 赤の
白版でして、シャルドネではなくピノブランらしいのですね
(マジでー?ガセじゃないの?)
仕事中だったのでゆっくりテイスティングは出来ませんでしたが私的には
(うん、確かにそうかも・・・)
調べれば判るんでしょうが、まずは自分で感じてみないと・・・です
キリッとした硬質でミネラリーな果実味、確かにボーヌのシャルドネの
特徴ではないですね・・
時間と共に前面にでてくる深い味わい、室温くらいに上がっていいと思います
素晴らしい、大好きですね、こういうワイン。
美味しいフレンチ食べてこれ飲んだら最高でしょう
休みの日に昼からテラスのお店で一人で一本白飲みたいなあ
昨日昼は、都内の試飲会に行って参りました
春に向け、白を中心に、結構良いものがあったので
すぐ帰るつもりが結構長居して飲んで、いやテイスティングしてました
今私が注目しているのはロワール。丁度これからの時期にも合いますね
最近のロワールは、自然派の作りでなかなか味わい深いものがあり
なおかつ安価、つまりコストパフォーマンスの良いものが発見できる可能性を
秘めているわけです
最早時代はブランドではありません、ネームバリューではなく、自分にとっての
美味しいもの、自分にとって良い品。
人の意見に惑わされず、ましてや会った事も無い外人のつけた点数も乗り越えて
お酒と過ごす良い時間を追及しましょう
私の師匠がそうであったように、お酒と対等の立場で付き合いましょう
その先にある幸せがもっと大きな優しさになっていきますように
野生酵母を使い、収穫量も制限したソーヴィニヨンブランを飲み、この味は
これでいいの?と質問して色々話しを聞いた時、巧く言えないのですが
何か未来に向けての一筋の光が見えたような気がしたのです
イデアとエロス、プラトン的なイメージ・・・としか今は言えません
私は皆さんと共に先へ歩んで行きたいと心より願う者です

G Roumier Bourgogne 2004
あのルミエのブルゴーニュルージュ、昨日一緒に頂きましたが(ごちそうさまでした!)
実は初めてでした
仕事中のテイスティングは厳しいのですが、開けて直ぐのインパクトは凄いですね
思った以上に果実の甘味がしっかり、ワイルドでやんちゃな中に可愛らしさを秘める感じ?
開けてからかなりの時間開いていくと思います
やはりルミエは長期熟成だろうなあ・・・と思いました
当たり前ではありますが、まだ若いです
しかし、若い、イコール悪いでは当然無く
それぞれの時期に応じた味と魅力があるわけです
ルミエのモレサンドニ2000年がうちのリストにありますが
いやあ、飲みたいなあ
話し変わりますが、梅が咲きましたね

鳥も来る、名前は判らない
昨日は忙しく今日は昼帰り
ベランダで梅を見ながら日向ぼっこと思ったが
横になると犬が邪魔しに来て断念

今日は勉強会がありました
出勤前にとあるバーでの勉強会に参加してきました。
グレーンウイスキーについての大変マニアックな講義を受け、非常に興味深かったです。
普段あまり扱わないグレーンウイスキーに対し、興味を持つ良い機会となりました。
もう一つ興味深かったのが、写真手前の物ですが、真中がバーボンのメーカーズマーク。
右の物はメーカーズマークの9年。これは商品化されておらず、ピークを過ぎて
枯れてしまった味のサンプルとしてあったものです。
ちなみに真中の商品化されているピークのものは6~7年といわれます
ただ古ければ美味しいというわけではないと、丁度先週バイトに質問されて答えたのですが
まさにそれを体感できるテイスティングでした。
テレビをほとんど見ないのは以前述べた事がありますが
実は・・・
アンパンマンって結構好き
言うほど何回も見たこと無いけれど、たまたま出勤前にやってたりする
トラウマや生まれながらの哀しい性を背負った登場人物達のピンチに現れて
クールに去っていく彼は
決して自分が主役になろうとせぬ無償の愛にして
我が身を食べさせることで他人を救う、無差別にして自己犠牲の愛
常に仲間を巻き込まぬように一人戦おうとする、孤高のヒーロー
その背中には孤独が影を落とす
アガペーというべきか、その存在はむしろヒーローというよりはもっと不変なもの、
内なる道徳律の権化というべきか
どこか寂しげに見えるのは、自らの傷を隠して他人のために尽くす決意から
なのか。はたまた退治しても終わらぬ悪を嘆いてなのか
友達いない(作らない)ですからね
深いぜ・・・
- 「私の頭上の星空と、私の内に在る道徳律」 カント -
アンパンマンのマーチ/やなせたかし
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる
そんなのは 嫌だ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから君は 飛ぶんだ 何処までも
そうだ 怖れないで 皆の為に
愛と勇気だけが友達さ

