日本のフロマージュ

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”さくら”

ちょっと物議を醸す危険がありますが以前チーズ関連の仕事だった方と、

「日本のチーズはカマンベールとか勝手に名乗ってるからいけないんだ!」

みたいな話しで盛り上がった事があります
カマンベールチーズは非常に馴染みが深い気がしますが
本物の味を知っている人は多分結構少ないのではないでしょうか
本物というのは当然フランスのカマンベール ド ノルマンディーのAOC
他の物はまあ悪意のある言い方をすれば、「カマンベール風」チーズ

熟成状態の非常に良いカマンベールはパリでも少ないと以前聞いた事がありますが
とても扱いにくいところのあるチーズなので私は滅多に店では使いません
扱いにくさというのは、まず熟成状態、そしてサーブの時常温になるまで時間がかかる点、
そして、無殺菌、手作りのものは一般にイメージされているような食べやすい味では無い点など

で、上記の台詞はどういう意味合いかと言いますと、

日本には日本のチーズ

という意味

最近の甲州ワインを素晴らしいと思う点は同様の考えに起因します

なかなか本題に入れませんが、北海道の協働学舎というNPOで作っているチーズが
ありまして、最近その中でも幾つかの国で賞を獲得した「さくら」を食べました
ミルクの上質さ、きめの細かな口どけ、そして桜によるちょっと塩漬けっぽい風味
マリアージュするならロゼシャンパーニュやきれいな日本酒でしょうか
とても良いチーズだと思います

真似はオリジナルを越えません
日本には日本のチーズ、素敵です

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はと麿 :

さくら、気になってたんです。shoさんがよいというのなら買ってみようかな。
この前、お取り寄せで「ラ・ロッソ」という桜の葉で包まれたシェーブルを食べました。桜の香がヤギの独特の香りを和らげて甘味も引き立ちおいしかったです。

しかし日本人って春になるとどうして桜の香りとか、花とかにひかれるんですかね~。

sho :

昨夜家に在った日本酒、
森の翠 山廃純米大吟醸育子の酒と合わせました、よろしいと思います。
室温にするとクリーミーで美味しい、和テイストのチーズ。
今日はサルディーニャのペコリーノと
海草入りキュレナンテが入りました

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このページは、shoが2008年4月26日 20:21に書いたブログ記事です。

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