They dance alone

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リーゼントの天使達が 踊る

曇った冬の空に向かって 踊る

僕は血の色のワインを手に その傍らに立っていた

縁の糸の端っこを握り締めて 寒さに震えて立っていた

遅れて来た男がこう告げる

人は 死んだら仏になるんだよ

仏は 人をつなげてくれるんだよ

 

 「父の為、彼らは踊る

 夫の為、子供の為

 失われた者の為に彼らは踊る

 一人ぼっちで、彼らは踊る

 一人ぼっちで、彼らは踊る」

 they dance alone / Sting

 

一本の電話が 僕をつなげる

バーの扉を開けると 10年に亘ってもつれた糸が

あるいは自ら背を向けていた糸がほどけて つながっていく

俺たちは皆 もっと一緒にいなきゃだめだ

かつて兄と呼んだ男がこう言う

 

俺たちと言ってもらえた

認められたくて 負けたくなくて

一人で突っ張っていた自分が

俺たちと言ってもらえた

一人では無い 仲間がいる

ほどけていく つながっていく 全てを許して

 

自ら自分の幕を降ろす者を 許す気は無いけれど

仏になって皆をつなげてくれた男に 初めての言葉を贈りたい

ありがとう

 

夜が明ければ突き抜ける青空

次に会ったらにっこり笑って握手をしよう

 

 

081130_1616~0001_0001_0001.jpg「急いで来た男が 遅れてきた男に問うたとさ

お前は どこに居たんだと

答えて曰く

俺はあそこに居て、此処に居て、その間に居たのさ

 

僕は風に語りかける

言葉は全て 流れ消える

僕は風に語りかけるけど

                風はなんにも聞こえない」

                    I talk to the wind / king crimson

 

 

 

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このページは、shoが2008年12月 1日 18:31に書いたブログ記事です。

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