テイスティング会報告
11月1日に開催された
「テイスティング会番外編~日本酒とチーズのマリアージュ」の
報告です
当日のメニューは以下の通り
日本酒:
泉橋 秋とんぼ 山廃純米 (雄町 ひやおろし)
泉橋 無ろ過 辛口純米(神力)
泉橋 無ろ過 純米吟醸 袋しぼり (山田錦)
チーズ:
スティルトン (イギリス)
当店で定番のロックフォールではなく、スティルトンを選択
ロックフォールに比べると組織がしっかりしており、どっしりした味と食感
塩は強すぎず、ポートなどに良く合わされる
アンジ (フランス アルザス)
マンステールチーズをゲヴルツトラミネールのマールダルザス(ブランデーの一種)で
ウオッシュして熟成させたチーズ
珍味のような独特の味わいがあり、日本酒とあわせてみようと思った
きっかけになったチーズです
ラクレット (フランス)
アルプスのスイス、フランス双方で作られるハイジのチーズ
そのままでもむっちりして味わい深く美味しいが今回は
岩塩と黒胡椒をふって軽く焼いて食べてもらいました
お燗にした酒も合うのでは?
ミモレット エクストラヴィエイユ 24ヶ月 (フランス)
熟成したものはカラスミのようと評される、硬質チーズで
非常に硬い。表皮はダニによって熟成されるので中だけ削って食べる
オレンジ色は着色に拠る
オランダにも同名であるが、そちらの方がオリジナルらしい
12ヶ月を過ぎるとヴィエイユ(古いの意)と呼ばれる
さて、順に試していただきましたが
意外にも(?)非常にすんなりと合ってくれまして
これはどうかなと思っていたブルーも
しっくりと合ってくれまして
大雑把な結論として
「チーズと日本酒は合う!」と
言い切ってしまっていいと思います
ミモレットは当然のように合ってくれますし
ただ、アンジの方は少々チーズが勝ってしまう
ところがあったようで、やはり細かいところを
言いますと酒とチーズの選び方で
強さを合わせていく必要はありそうですね
(写真は家で撮ったもの、野菜は会では出ません)
上から時計回りに
スティルトン、アンジ、ラクレット、ミモレット
皆さん非常に熱心にテイスティングして
下さり、私自身は忙しくゆっくり出来なかったので
マリアージュの感想などは皆さんの意見を
参考にしています
日本酒はフルーティで広がりのある神力が
一番人気でした
おまけで熊本の豆腐のもろみ漬けを出し、
また、お客様に頂いた25年ものの梅酒も出て
思わず私の自作アルマニャックの梅酒も
出してしまい、更にこれもいただいた
ロワールの白ワインも出てしまい
なんともサービス満点の会でした
来月始めにはモンドールの会を開催予定です
また皆で楽しくテイスティングをしましょう!
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参加したかったです〜。
日本酒とチーズってよく合いますよね。私がたべたのではブルーゴーダがよかったです。
スカルモツァも焼いて食べるチーズなのでさっぱりと頂けるかと。
確かにスチルトンはブルーのなかでも穏やかなので合わせやすいかも。フルムダンベールもいいかもしれませんね。
羊のハードも味わいが優しいものだと合わせるのがいいかもしれません。
日本酒の繊細で、大胆な感じにチーズを。
うちでも試してみたいです。
PICOとかは端麗辛口にあうだろうなぁ。
イメージとして酒にチーズが無かっただけで、良く考えれば
アミノ酸の旨みがある同士、味としては合わないはずが無いのですね
マリアージュとしてははとさんの仰るとおり、羊乳はとても合うと思います
羊乳ゴーダ、スモークしたスカモルツァ、フレッシュなシェーブル
(今回は時期でないのでやりませんでしたが)などなど
日本酒に合いそうなチーズはまだまだありますね
これを機に「普通に」日本酒とチーズを楽しんでいただければと
思います。