卵のふわふわ

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卵のふわふわ という本を今日読み終えた

 

全ての章のタイトルが料理名になっており

その料理が人の心になぞらえてあったり、上手に絡めてある

 

時代物で、江戸時代の人情噺と言ったところか

偏食で一言多くてちょっと気の利かない若女房と

すぐに短気を起こして冷たくあしらう若旦那

ついに家を飛び出したものの実家でも厄介者

優しい舅や周りの人々に支えられ、少しずつ成長して、終いには

「生きる為に他の命を奪っている、あれが嫌いこれが嫌いとなんて傲慢だったのだろう」と

料理を通して自分への反省に至る

なかなか素直になれない二人はどのような結末に・・・てな感じですかね

 

三文が多い時代物で、久々にヒットだった作品

そして、何が良いって、料理名が実に良い

卵のふわふわって名前でつい手にとってしまったわけで

その他に淡雪豆腐、黄身返し卵、水雑炊などなど

日本語って本当に美しくていいなあと感心したものです

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このページは、shoが2010年5月 2日 20:54に書いたブログ記事です。

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