言葉に関する二つの仮説
最近話言葉で、 「違くて」 と言う人が(子供ではない、大人)たまに居る
日本語としては明らかな間違いなのだが、良く聞かれるようになったのが最近な
気がするので、少々興味を持った
仮説その1
テレビなどでそういう言い方をする人が居るのでは?
これは有り得る。テレビの影響力、特に人間は言葉による影響力は大変強くて
お笑いなどの人が言う言葉はすぐに流行って皆が口にするので
テレビを観ない私でも、すぐにそのフレーズは知る事となる
影響力のある人の言葉はすぐに伝播流行する、その力は恐るべきものがある
仮説その2
私は横浜にしか居ないので他の地域はわからないのだが
もしこれが横浜限定ならば、ひとつ一種の方言が出来つつあるのか
そもそも言葉というのは変化していくものなので
昔正しかった事がずっと正しいという事は無いのだ
本来有り得ない「違く」と言う響きを斬新で面白く感じて使う人が増えるならば
そこをあげつらって間違いと指摘するのは野暮というものだ
言葉は生き物であるのだ
さて、少し言葉についての雑談
「女王」という言葉、どう読むかご存知でしょうか
「じょおう」ですね。本来「女」を「じょう」と読む読み方は無いはず
ただ、話す時の音便として伸ばす事はありえるので「じょうおう」が間違いという訳では
無いとされているのですがこれに関しては最近の変化としてNHKなどでは扱いません
「じょうおう」もう少し深いところを言いますと区切りとして
「じょう おう」でなく 「じょ うおう」とする説があり
これは音便ではなく元々の発音からの説。
「王」という読みは古くは「わう」
「じょ わう」から話言葉として「じょ うわう」「じょ うおう」と変化したとの事
中国語での読みが「わん」である事からも私はこれに賛成しています
ちょっとした知的小話でございました
まあ、全くバーと関係無いようですがバーテンダーも言葉が大事な職業なので・・・
てのはこじつけか
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