2011年5月アーカイブ

当店は多分横浜駅エリアでは最も多くシャンパーニュを売っている店の一つだと自認しています

しかもモエとかヴーヴ、ランソンのような有名どころが一切置いてないので

新規のお客様にメニュー見せて、と言われてお見せしても

「????」

となってしまうことがままあります

入れ替わりが多すぎて最近は手書きでフランス語のメモしか無かったりするし

 

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先日アンリジローのキュヴェエマールが

素晴らしいという話をしましたが

昨日はアンリジローのブランドブラン

これが、やはり素晴らしかったのです

極め細やかな泡、華やかな香り

そして口に含むとまるでハチミツのような

エキスの濃さ

ブランドブランにしてこれは驚きです

しかも結構手頃な値段(当店で12,000円)

これでこの値段は、安い

 

そもそもジローさんはアイ村なので

70%はピノノワールなのです

その中で2009年からブランドブランを

ラインナップしたようですが

 

やはりこの濃さはアイ村の個性なのか・・・と思いましたが

調べてみると独特のオーク樽を使用した発酵によって

ハチミツのような風味が付く、という説明を発見したので

発酵の仕方にもよるようですね

 

鼻も完全復活、以前よりも数段良くなり

ますますシャンパーニュが楽しい今日この頃です

最近は香りだけで結構セパージュの目安がつくようになりました

というか、いつも素敵なお客様のご相伴に預かって

本当にありがたいです

バーテンダーもバーも、お客様が育ててくださるのです、感謝

ガーデニングが順調なのだが、唐辛子にアブラムシが付く

この時期にはよく悩まされるので改めて調べてみるとやはり繁殖する時期なのだ

せっかくなので薬を使いたくないゆえ、毎日手で退治している

無益な殺生はしたくないが、植物も生きていたいのでなかなか共存は難しい

 

このアブラムシと戦っていると色々考える

攻撃の手段も防御も逃げる術も何も持たない実にか弱き虫なのだ

出来る事はアリに守ってもらう事くらい

あと、一部の種には攻撃のための個体が生まれるらしいが

それも人柱的な存在で成長も出来ない個体で、正に「死兵」

 

そんな彼等と私では勝負にならないと思うかも知れないが

アブラムシは基本メスのみで、しかも単為生殖で自分のコピーを作り出す

そのうえそのコピーの体内にすでに子がいるというのだから驚きである

つぶされてもつぶされても自分のコピーを増殖させていくことで生き延びるのである

退治したと思えば、明日にはまた増えている

強さとはなんぞや、生命とはなんぞや

 

ミジンコなど他の生物でもあるが、オスというのは、コピーでは生き延びられないときに

現れるだけの存在であって、いわば遺伝子を操作するための「道具」である

それも、どうもメスというのはどうやらオスを内包しているようでもある

 

そんな事を考えていると、女性のことを「道具」などと言った浅薄な政治家の言葉が

頭をよぎったりもして、つい侮蔑の失笑をもらしていたりする

 

「実際のとこどうなのよ、アブラムシ」

 

「アナタトハチガウンデスヨ」

 

昨日はお休みをいただきました

先週は帰りも遅く、毎日飲んでいたのでさすがに疲れました

天気が良いので犬とどこかテラスの店に行ってワインでもと思っていたけど

行ってみたら身体が求めてなくて結局カフェオレだけ飲んで帰った

 

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帰宅して、結局飲む

 

あまりの天気の良さについ飲み始め

軽い気持ちで知り合いにメールしたら近くに

いるとの事で来る事になり

自宅テラスで日本酒を飲み始める

 

夜はスタジオなので夕方に別れ

見送ったところで電話が鳴り

ベースが仕事で来れなくなったというので

急遽キャンセル、ドラマーに電話して

代わりにウチで打ち合わせがてら飲むかという

流れになり

夜も飲んでしまう

結局一日飲んでいた

 

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秋田の酒です

 

片方はにごりの原酒

フルーティな甘みがある

 

もう一方は焼酎の黒麹仕込の酒で

確かに聞いていたとおり後味に

レモンのような酸味が残る

実に面白い酒、これは新しいかも

私は結構気に入ってしまいました

菊名の駅前にその界隈では有名な洋食屋がある

評判は聞いていたものの、先日初めて行ってみた

噂にたがわぬ明るい接客、安くボリュームのある懐かしい味

まさしく、「正しい洋食屋」だと思った

 

私はオムライスを頂いたが、かなり気に入ってしまった

中身がケチャップのチキンライスではなく

いわゆる焼き飯みたいな感じでしっかり塩味がついており

薄く焼いて巻いた卵との相性が非常に良く、ケチャップが要らないのだ

ケチャップが添えてあったものの、つけない方が美味しい、これは卵包み焼き飯だ

こういうオムライスは初めてなので、ちょっとした目からウロコであった

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私は性格上「正しい」ことが大変好きなのですが

昔宅配の仕事をしているときに洋館のようなお金持ちの立派な家があり

そこの奥さまがけだるい雰囲気ででっかいサングラスしてるような「正しい」マダムで

私は実に素晴らしいと思ったものだ

 

マダムの後からでっかいモサモサの犬が二匹出てきて

私は犬好きゆえじゃれて来たのだが

マダムがけだるい声で

 

「バーバラ だめよ バーバラ」

 

バーバラ!・・・バーバラ・・・バーバラ(リフレイン)

 

正しい!家からマダムから犬まで正しい!

思えばあれが私の人生で一番正しかった体験なのでした

 

そういえばお金持ちの知り合いに、バーニーズマウンテン(馬鹿でかい犬)の子供が産まれたら

あげると言われてるのだが

今のマンションでは・・・玄関入らないかなあ

 

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昨日はお休みでした

今度スパークリングとチーズの会をやろうと

思っていたので

チーズ業者のところまで行って来ました

 

この日合わせたチーズは右から

カタル、バノン、トムドシェーブル

ペライユ、ロックフォール

すべて春の旬、シェーブルとブルビです

 

ワインはアンセストラル方式のヴァンムスー

結果としては、これは皆さんに紹介すべき!と

 

ワイン会を開催することにしました

是非ともお気軽にいらしてくださいませ

 

 

le Jazz ワインセミナー

テーマ「スパークリングと春のチーズ」

日時 5月29日(日) 18時より

会費 5000円

(最小開催人数あり)

 

皆様の参加をお待ちしております

ご予約はメール、電話、店頭で承っております

 

昨日はお客様の誕生日があり、良いワインが開きました

 

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シャンパーニュはブランドブランの

プティジャンピエンヌに始まり

白ワインがギュファンエナンのプイイフュイッセ2004

 

正直申しまして、白ワインで感動したのはずいぶん

久しぶりでした

しびれるほどの感動を与えてくれた一本

プイイフュイッセというのは、ここまで美味しく

なるのか!と本当に驚かされました

ワインは本当に奥が深い

 

赤はジュブレ シャンベルタン村の特級畑

シャルム シャンベルタン2005

これも久しぶりにシャンベルタンらしい味を

堪能させてくれる逸品です、力強さと芳醇なアロマ

 

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そしてデザートワインはコトーデュレイヨン1976

 

このワインってそうそう見かけないと思うのですよ

私も知識として知ってはいるが実際扱うことは

そうあるものでは無いです

 

ロワールで、シュナンブランを遅摘みにして

(貴腐が付くことが多いそうだ)

作る甘口ワイン

 

35年経っているにも関わらず、いまだ活き活きと

して、素晴らしい味わい

色は透明感ある褐色、貴腐らしいほろ苦さもある

 

本当に素晴らしいワインたちの競演でした

ピンクフロイドのファーストアルバムがリマスターで再発されるらしい

これを機に聴き直そう

今年はゲイリームーアも亡くなったので、トリビュートとしてロックの話を

 

ショウさんのこの一枚を聴け!

「Wild  Frontier」 Gary Moore

 

ゲイリームーアはアイルランド出身のギタリスト

顔はバカボンパパだが、プレイはアイルランド出身のミュージシャンに共通の

哀愁漂いまくり泣き泣きギター

ことにこのアルバムは亡くなったフィルリノットに捧げる意味でアイリッシュ色を色濃く

出している名盤

正確なフィンガリング、ビブラート(トレモロアームによるビブラートが多用されている)

そしてなによりも驚異的な正確さと力強さのピッキングは圧巻の一言

インストの名曲「The Loner」はツボに入ると泣きます

 

この一枚を聴け!

「OU182」 VAN HALEN

 

私が世界で最高の天才ギタリストと思っているのは二人居て

Jeff Beck様とEdward Van Halenである

 

ヴァンヘイレンといえばやっぱり初期でしょという方が多い、デイブがヴォーカルの頃

もともとリッチーブラックモアやオジーオズボーンなど、へヴィーメタル系のバンドが

おどろおどろしくダークなイメージを取っていた中で

若い当時のエディが満面の笑顔で心から楽しそうにステージを走り回り

派手にギターを弾きまくる姿はひとつのエポックメイキングだった

 

その反面、これは金になると見たマネジメントがやれもっと売れもっと稼げと

プロデュースした結果、エディはそのストレスからドラッグに手を出していく

私の記憶が確かならば、彼が施設でサイコセラピーを受けて復活したときのアルバムが

これだったはず

当時のインタビューを覚えているが

「ドラッグを使わなくてもあの部屋に行けるようになったんだよ」と言っていた

(自分の心の中にある部屋があって、そこに入ると曲のアイデアがころがっているらしい)

 

という事で、意外と評価されてないアルバムながら、私はこの一枚での

彼のプレイは一番解放感と鳥肌が立つほどの迫力があり、もっとも評価している

確かにアルバムの完成度でいうと、いまひとつかもしれないが

しかし、スケールも符割も無視したような彼の自由自在なプレイというのは

追随を許さない凄まじい個性で、それが堪能できる作品だと思う

 

ああ二枚紹介しただけでこんなに長く・・・別にロックブログでも作ろうかしら

というかジャズを書けよ、ジャズを

 

一部の読者へ P.S.

 意外に知らない人が多いようだが、ダイバーダウンというのは彼らのアルバム名です

私は個人店のクリーニング屋でお気に入りの店があり

引っ越して少々離れたものの大事なものはそこまで出しに行きます

 

そもそも、チェーンのクリーニング店でしみの着いた服を出したところ

何千円かの料金を取られた挙句、戻って来た服には「取れませんでした」という紙が

入っていただけという哀しい結果になり(金は返してくれない)

たまたま前の家の近くに「しみぬき自慢」とのぼりがあったので

そこに出してみたところ、千円にも満たないような金額であっさりと綺麗に

しみを落としてくれたのがきっかけです

 

思わず「すげえ・・・落ちてる」と言ったところ、オヤジは

「プロだから」

惚れました

 

ただ、このオヤジは腕は凄いのだが頭はかなりいっちゃってて

何がどこにあるかわかってないので

オヤジしか居ない時はまず受け取りは出来ない

あと、月曜に使うからと念を押しといても、月曜取りに行くと

「納得いかない」という理由でまた洗ってたりもする

 

私はわりと舶来の変わった服が多いので、生地やボタンの素材が特殊だと

事故が起こりやすいのでそういうときはオヤジに念を押しておく

以前ポールスミスの服を出したときも一応

「ガイコク、これガイコク、これタカイ、オーケー?」と言っておいた

オヤジはタグを見て

「あー、ピエール、ピエールカルダン、タカイ、タカイ」

理解に少々すれ違いはあるものの納得してくれた

 

今、白のスーツがクリーニング後に謎のしみが出るという事態にあり

もう何回も洗ってもらってるのにまた出てしまっていて

申し訳ないので次でダメだったらあきらめると言ったのだが(追加料金も取らないのです)

「でもこれタカイよ、アルマーニ、タカイ」と言ってあきらめられない様子のオヤジ

(自分で買ったんだから言われなくてもわかるのだが)

 

本人も、だから儲からないと言っていたが、本当にいい人

わざわざ都内から来る人もいるそうな

日本の職人さんの心意気と技術、心から尊敬しているのです

 あんたが生きてる間は通いますよ

毎年恒例、BBQ

BBQマスターとしては燃えます

今回私の仕込みはエスニックやイタリアンにしてみた

 

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イタリアンチキン

 

バジルとオレガノを利かせて

トマトソースとチーズで

ホイル焼きなのでハーブの香りがグッドです

 

写真は無いがヤムヌアも作った

(タイの牛肉サラダ)

サラダだけ仕込んどいて焼いた牛肉をあえて食べる

 

豚は韓国風の下味を付けておいた

 

 

 

 

 

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ホットドッグは定番

 

各自自分で作るのが楽しい

子供がいる場合は特に喜ぶのでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なにげに今回トップクラスに気に入った

アスパラ焼き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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焼き芋も美味しくできました

 

海老、イカから手羽、野菜、焼きおにぎり

はてはピザまで色々焼いたけど

私が特に気に入ったものだけ紹介しました

 

夏にはお店主催でもやりたいですね

 

七代佐藤養助にて

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先日の休みは秋田に行ってました

稲庭うどんは元々好きですが、さすが本場というべきか

実に美味いです

しょうゆとごまだれの二味をいただきましたが

鮮烈に美味しかった

てんぷらは特に要らなかったですな

 

酒蔵の見学に行ったのですが、それはおいといて

初の東北ゆえ、市場見学も興味深く

夜も、酒と地元の肴を堪能しました(しすぎました)

 

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案内してくれる人がいたので、飯は外れ無し

ソイ、キンキン、ツブ貝、ホンマグロです

実に美味いです

 

特にソイは食べてみたかったので嬉しい

キンキンは、キンキのこと

これだけ良い素材でありながら

切り方も盛り方も適当なところがまた

地元っぽくて最高です

 

この後、肉料理が来たのだが

おばちゃんが一言

「牛肉」

とだけ言って去って行ったのには

しびれました

 

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店変わって

人生の中でトップクラスだったシメサバと

奥にあるのが、私がいたく気に入った

ギバサという海草

ホンダワラらしいのですが

美味し

 

お店のお姉さんの美しい秋田弁を聞きながら

飲むのはなんとも異国情緒があって良いです

 

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