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ガーデニングが順調なのだが、唐辛子にアブラムシが付く

この時期にはよく悩まされるので改めて調べてみるとやはり繁殖する時期なのだ

せっかくなので薬を使いたくないゆえ、毎日手で退治している

無益な殺生はしたくないが、植物も生きていたいのでなかなか共存は難しい

 

このアブラムシと戦っていると色々考える

攻撃の手段も防御も逃げる術も何も持たない実にか弱き虫なのだ

出来る事はアリに守ってもらう事くらい

あと、一部の種には攻撃のための個体が生まれるらしいが

それも人柱的な存在で成長も出来ない個体で、正に「死兵」

 

そんな彼等と私では勝負にならないと思うかも知れないが

アブラムシは基本メスのみで、しかも単為生殖で自分のコピーを作り出す

そのうえそのコピーの体内にすでに子がいるというのだから驚きである

つぶされてもつぶされても自分のコピーを増殖させていくことで生き延びるのである

退治したと思えば、明日にはまた増えている

強さとはなんぞや、生命とはなんぞや

 

ミジンコなど他の生物でもあるが、オスというのは、コピーでは生き延びられないときに

現れるだけの存在であって、いわば遺伝子を操作するための「道具」である

それも、どうもメスというのはどうやらオスを内包しているようでもある

 

そんな事を考えていると、女性のことを「道具」などと言った浅薄な政治家の言葉が

頭をよぎったりもして、つい侮蔑の失笑をもらしていたりする

 

「実際のとこどうなのよ、アブラムシ」

 

「アナタトハチガウンデスヨ」

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このページは、shoが2011年5月25日 00:51に書いたブログ記事です。

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