Say it (over and over again)
一人で生きるには、人は、神であるか、獣でないとならない
- アリストテレス-
この言葉は、往時の社会背景や宗教観を鑑みれば字面とは大分違った意味になるのだが
そこに考えの至らぬ未だ若い頃にこの言葉に出会って
一人で生きると突っ張っていた私は座右の銘の如く事あるごとにこれを噛みしめて
いたものであった、神上等、獣上等!と
本来の意味と離れて、言葉が違った意味合いを聴く者に影響を与える・・・
誤訳と言っては言いすぎになるが、翻訳のいたずらといったところであろうか
蛇足ながら簡単に補足すると、往時を推測するに
神は人とパラレルな存在であり、獣は人間以前の存在という解釈をしているのだが
別に研究者でもないもので悪しからず
私は四十路になって今でも愚直で理想論を捨てないが為に
時に人を傷つける
自分の存在自体が他人にストレスやプレッシャーになることもあるという事は
第三者に言われるまで全く自覚しなかったが言われてみると結構辛いものがあった
それでも、それでもいい、そう思う
人を大事にしていきたい
自分にとって人を大事にするという事は本音でぶつかって共に進んで行くということ
それがエゴと言われても、決別が不可避でも構わない
歩まぬ者はそこで腐ってゆけ
今、アリストテレスの言葉は私にとって
人として生きるならば、人は一人では生きられない
そういう意味に変わり、やはり大事な言葉として自分の中にある
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